現役下着屋店員が考えるガードルの必要性
21/9/21 20:50 | Written byRUNA |
ガードルの必要性について説明致します。
履くことで、嬉しい効果·メリットがたくさんあるので興味のある人は是非、ご一読ください。
①見た目のスタイルアップ
ウエスト周りを引き締め、ヒップを綺麗に引き上げてくれます。ラインの出るお洋服や、ちょっと気合いを入れたい時にも、活躍してくれます。
②ヒップの揺れ防止
ヒップ揺れは、垂れや二の尻のたるみの原因となるので、日常生活でなるべく気を付けていただきたい点です。ガードルを着用することで、着圧がかかり、ショーツのみの時よりも揺れにくくなります。
③モチベーションアップ
ガードルを履くことで、ウエストや腰がサポートされますよね。そのおかげで背筋が伸びて、姿勢を意識しやすくなります。
また、補正によりお腹周りに常にパワーがかっています。
食欲を抑えて食べすぎ予防になることも。
総じてモチベーションアップに繋がりそうですね。
※注意
ガードルは「補正効果が着用中のみ継続する 」アイテムであり、「履いたから必ず痩せる」わけではありません。ただ、履くことでボディケアを意識してダイエットを頑張れる材料になると思いますよ。
④セレモニーのお助けアイテムとして
お子様のセレモニーの時や冠婚葬祭等、「一日だけスタイルアップしたい」、「どうしても着たい服がある」場合に、補正力の高いガードルで下半身を引き締められます。あまりにもキツすぎたり、体調に影響するアイテムは避けてくださいね。
⑤エージステージに合わせた機能性
ガードルの機能で多いのは「お腹とお尻の補正」ですが、- マタニティの人向けは、骨盤サポートや腰の負担軽減
- ミセスの人向けは、押させるだけでなく、段差が出来ないようにヘム素材を使ったり、パワー切り替えの工夫
- シニアの人向けは、股関節を押さえて歩行をサポートできるもの等
スタイルアップだけでなく、日常生活を快適に送る為に履く場合もあります。
自分に合ったガードルを選んで、年齢による体型変化に寄り添って下さい。
⑥冷え防止として
夏場は洋服への汗移り防止、冬場は防寒効果が期待できます。ライトなパワー感なら肌着としての役割をしてくれるので、ズボン下代わりにも。
⑦ブルーデーのズレ予防に
サニタリーショーツだけでは不安な人は締め付けすぎないガードルで支えてください。通気性の良いメッシュタイプや綿混タイプがおすすめです。
いかがでしたか?
気になるものを試着から始めてみてください。
お気に入りの一枚が見つかります様に。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
#ガードル #現役下着販売員
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